弁理士 植松 里紗子

いつもクライントに寄り添える、
便利な弁理士でありたい。

プロフィール

2012年から知的財産分野でのキャリアを積み始め、当事務所に所属する前は、制御システム分野において石油会社およびガス会社の基幹システムの開発エンジニアとしての実務経験を積む。
権利化ができればそれで良いではなく、どんなときも、クライアントに寄り添う姿勢を大事にしています。御打ち合わせでは、とことんお話を伺い、どんな些細な工夫点も見逃さず、その発明をさらに一歩二歩三歩と進めた内容にすることができるか、その発明から派生する発明を考えることができるか、「クライアントにとってのベストな解決策」を一緒に考えていきたいです。知財に関して、困ったことや悩んでいることがあれば、何でも私に相談して下さい!弁理士は、決して敷居の高い存在ではありません。身近で便利な存在です。いつもクライアントの縁の下の力持ちでありたいと思っています。モノづくりは社会を豊かにする源です。でも、世の中には、素晴らしい技術・発明だと気づかれずに埋もれてしまっているものが多い。未発掘の宝物に光を当てて守るお手伝いをさせて下さい。

専門分野

法の習得と技術背景を備えた誠実かつ万能者としての特許起案と特許調査、主要5か国特許庁への国際的な特許出願
中小企業およびベンチャー企業に対する商標、意匠、特許、実用新案

経歴

技術分野
機械・制御・意匠・商標
出身地
東京都
資格
弁理士(日本弁理士会登録2016年/登録番号20741)
電気主任技術者3種
中学校・高等学校教諭一種免許
英検2級
日本商工会議所主催 珠算検定3級
ECO検定合格
略歴
2008 富士電機株式会社にて石油会社・ガス会社の基幹システム構築に従事
2012 特許事務所にて従事
2016 当事務所へ入所
学歴
お茶の水女子大学 理学部 物理学科 卒業
慶應義塾大学 法学部 卒業
言語
日本語、英語