代表弁理士 垣内 順一郎

メーカーでの技術者経験と企業知財部での経験を活かし、
クライアントの利益を第一に考えます。

2001年から知的財産分野でのキャリアを積み始め、2019年に当事務所の代表パートナーに就任。鹿児島大学工学部機械工学科を卒業後、産業機械の設計エンジニアとしての経験を積む。その後、大手企業の知的財産部に従事し、知的財産の管理体制を整え、知的財産部の部門長となっている。
弁理士試験に合格後、当事務所の発展に大きく寄与して参りました。エンジニアおよび知的財産部門長としての経験は、企業の知的財産部における費用意識と要求品質を理解するために大きく役立っております。企業の知的財産部門の要望に合わせた高品質のサービスを提供することでのバランス感覚を追求し、業界との信頼関係を構築して、お客様のビジネス上の成功に貢献できる当事務所の所員環境をつくることに努めております。「お客様第一」という彼の信念は控え目なものではありません。彼のリーダーシップのもと、彼と所員すべてがお客様に最高の知的財産に関する解決策を提供できる魅力的な職場環境を作っております。

業界における経験と技術な経験によって、特許の管理と実行に関する専門知識を有しており、機械工学の分野での知的財産権の取得と実行に成果を出しております。無効審判等の当事者訴訟経験を有しており、特許紛争の適切な解決に関するノウハウを提供します。さらに、異議申立、侵害訴訟、実施可能性などにも精通しています。