代表代行・弁理士 本郷 徹

特許庁出身者だからこそ、
審査員の考えを予測できる。

プロフィール

京都大学工学部を卒業後、日本国特許庁で特許審査官としてのキャリアを積み始める。日本国特許庁での33年の間に、様々な技術分野での部門長に就任し、最終的に応用光学分野における上席審査庁に昇進。2017年に日本国特許庁退職後、当事務所に入所。
日本国特許庁での豊富な実務経験により、審査官の視点から日本国特許庁での審理結果を予測します。知的財産権の審理に関する彼の経験は、適切な法律的判断を可能にしています。その点が最大の強みであり、お客様にとって有益なものです。

専門分野

無効審判、異議申立手続、および侵害者に対する特許権の行使時における特許権の評価に関する専門的な意見、知的財産高等裁判所への控訴審における訴訟対応。

経歴

技術分野
土木建築、医療・診断機器、遊技機
出身地
岡山県
資格
弁理士(日本弁理士会登録2017年/登録番号21236)
略歴
1984 特許庁審査官、審判官
材料分析審査監理官
応用光学上席審査長、自然資源上席審査長
審判第15部門(福祉機器、生活機器)審判長(部門長)
審判第4部門(自然資源)審判長(部門長)
審判第3部門(アミューズメント)審判長(上席部門長)
2017 当事務所へ入所
学歴
京都大学 大学院工学研究科 卒業
言語
日本語